
眉毛の高さが均等になるよう、意識して毎朝メイクしていたけれど、最近メイクではごまかせないレベルに。
顔の左右で眉毛の高さが異なりませんか?その原因、実は
「顔の歪みやズレ」が原因かもしれません。
今回のお話は上述のお悩みを解消する為にも知らないとダメな「顔の歪みのメカニズム」について書きたいと思います。
目次
- 1、筋肉が硬くなり、骨格が歪んでいる
- 2、生活習慣
- 3、セルフケア
1、筋肉が硬くなり、骨格げ歪んでいる

身体と同じく頭皮から額にかけて筋肉が凝り固まっていきます。目や口は普段よく使っている方は何とか表情を動かせますが、
使っていない側の目や口は筋力差もあり表情が動かなくなってきます。
そのため、利き目側は表情筋がしっかりとして顔は若々しいですが、反対側弛んで顔半分下がってきます。
お顔半分の運動不足もありますが頭皮や額が凝って表情筋のストレスになっているので頭皮と額の凝りを緩めないといけません。
片側の弛みは骨が原因で歪んだわけではないので骨を押しても効果はありません。
2、生活習慣

デスクワークやスマートフォンを使う時間が長い人は、画面を見ている目はほとんど利き目である右目が多く、
お顔の表情筋も右側をよく動かし発達します。長時間目を使っているとおでこや頭頂部の表情筋が張りつめます。
一か所ばかり力が加わると右目はギョロッとしたように大きくなりますね。
また、左目は右目と比べほとんど使う機会がないのでこめかみとほほ骨の表情筋が縮んで動かなくなります。
表情筋は動かしていないので全体的に筋力が落ち弛みが早まります。左目だけ瞼がくぼんだり、しわが出来たりするかたもいるかとおもいます。
顔の形をつくる表情筋のつき方が左右で違うのでで固まっている場所を筋肉をほぐし、使っていない筋肉は動かしてあげましょう
3、眉が揃うセルフケア

お顔の表情筋や神経はただ温めるだけでは緩んでくれません。下手に頭に血がのぼって神経が高ぶる恐れがあります(血圧もあがる)。
こめかみの生え際、目尻の下をよくセルフケアしてください。指の腹を薄い筋膜、筋肉に押しあてる意識で、軽くホールドし左右や円を描くように揺らしてください。
神経がゆるんでくると表情筋の弾力が出てきます。その際、かゆみが出たり、にきびが出たりしますが様子を見ながら続けてください。顔のなかに溜った毒素がさらに抜けてくれます。
まとめ
いかがでしたか?さまざまな要因で歪んでしまう「顔」は、日本人の約8割が少なからず歪んでいるというデータもあるほど歪みやすい部分。歪みをケアしてあげるだけで、バランスのいい美顔になれること間違いありませんね。
また、バランスがとれた顔はメイクもしやすく、毎日のお出かけも楽しくなってしまいそう。自分の顔を好きになるきっかけにもなりそうですね。あなたも、私達と一緒に今日から歪みケアを始めてみましょう!
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